ゆとりのある2階ホールには造作手すり子を施工。明り取りのFIX窓を大きく取りたくさんの自然光を取り入れます。



リビング⇔キッチン、リビング⇔廊下などドアの付かない壁開口部でクロスが巻き込みになるような部分は
手で触れる事が多い場所なので無垢の木材で留め枠を施工しています。
住まい手に長く快適に使ってもらいたい事を一番に取り組んでいるので大事な部分と考えています。




構造の梁を無垢梁の化粧仕上げにして木を見せます。
床や仕上げ木材と同じ系統の材種を選択し雰囲気を統一しました。




リビング壁の飾り棚、お施主様のご希望を聞きながら形状や仕上げ方を考えるオンリーワン仕様です。





キッチンと作り付けのキッチン収納はパナソニック。カラーシンクが特徴的です。

リビングの空間に続く洗面化粧台。1階の用途ではオープンスペースに配置し共有性を高めています。 カウンター材は良くテーブルを作るために使われる無垢の吉野杉の1枚板をぜいたくに使用。手前側が丸みを帯びているのは加工ではなくノタを見せています。(ノタとは丸太の側面部分を指します。この1枚板は1本の丸太木を上下方向にスライスしているもので、もともとの木の丸みを見せたものです)





玄関ホールは広い空間+大容量の収納を採用しています。



ヒガシの住宅では多く採用しています、リビングと一体で手軽に使えるをコンセプトにしたウッドデッキ。
もちろん材質にもこだわり天然木を採用していますがフリーメンテナンスで20年以上持つと言われる木材「サイプレス」です。




パナソニック製の人造大理石浴槽、断熱構造のユニットバスです。



アクセントの壁埋め込みのガラスブロック。



室内ドアはパナソニック電工の新製品、リビエリアロを採用。
今後ヒガシの「フォルテエコ」仕様の標準品で設置予定です。



現場完成見学会が2日間行われました。

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